Kポップダンス

社長であり、母である、城です。

昨日悩んでいましたが、Clubなるところ、へ娘のダンス発表会のために、一人、行ってまいりました。

行ってみたら、地下にある、暗くて狭い会場で、段上には、レコードを回すDJ(?)の席がありましたが、

私の様に娘の晴れ姿(?)を見ようとする、母や父らしき人たちも、ちらほらとおり、

ダンスの発表会なので、前列の人たちは床に座り込んでいたり、壁のそばには椅子やソファもあり、座っている人もいました。

会場に入ってすぐ、娘が私を見つけてそばにやってきましたが、

「ビデオは撮ってくれる人頼んだから、撮らなくてもいいよ。」だって。

じゃぁ、私、何のためにきたの?

で、ダンスなんですが、

Kポップが大好きな人たちが、Kポップアーティストになりきり踊る、というものでした。

少女時代とかカラとか、ビッグバンとかザ・ビーストとかの曲に合わせて、踊りをコピーしてすっかり本人になりきって(?)踊る、というものです。

Kポップの踊りって、スゴイ激しいでしょ。

だから、見ている人も、踊っている人も、みんなノリノリで、しかも歌を口ずさみながら踊ってました。

みんな、韓国語がわかるのかなぁ。

韓流大好きっ子、韓流にあこがれている若い子のパワー。

すごいんだなぁ。

余談ですが、帰りの山手線の新大久保駅からは、たくさんのおばさま達が、電車に乗り込んできてました。

新大久保で、韓流を思いっきり満喫しての帰りなのでしょう。

若者から、おば様たちまで、韓流は今や大きな大きなマーケット。

韓流とダンスを組み合わせた教室を考えた人は、できる!!

話しはもどりますが、ちょっと大学の文化祭風のこの発表会。

ビッグバンとか男の子のグループの真似をして踊るのも、ほとんど女の子なので、

ちょっと宝塚風っていうか、サングラスとかかけて…。

情熱は伝わるけど…。

で、私はデジカメの動画で、なんとか娘のグループの撮影に成功しましたが、

動画から写真に素早く切り替える事ができず、このような結果の写真になってしまいました。

踊り終わって退場する、片足写っていない子がマイドータです。

毎晩遅くまで練習して、12時過ぎに帰ってきたのは、このためだったのか…。

3曲踊ったのですが、皆、違う衣装揃えて…。

あんた、人生楽しんでるね~。本当、自由に生きてる。

さすが、十二運「長生」だし、食神もってるし。

ということで、マイドータに最後までいると、会場から出るのにすごい混むから、

もう出た方が良いよ、と促され、主催者のダンスの先生が挨拶しているところで、

早々にClubをあとにしたのでした。

社長やるのもつらいけど、母やるのも結構つらいのです。