何があっても驚かない(?)城です。
昨日は定休日でしたが、私は会社で友人たちに頼まれた占いの鑑定書をつくっていたんです。
すると「ウ~ウ~、ウ~ウ~、ピーポーピーポー」とけたたましいサイレンが鳴り響き、なかなか鳴り止まないどころか、どんどん大きくなります。
いやな胸騒ぎがして、道路に出てみると、消防車が次から次へと走って行き、これはただ事ではないという雰囲気。
「火事が発生しました」と、遠くのほうで聞こえた、と近所の人がいます。
消防車が走ってゆく方向を見ると、うちで管理しているマンションの方じゃないかしら?
なんだか心配になって、自転車で現場はどこかとあとを追ってゆくと、
消防車だのが集まっている先は、ナントうちが管理しているマンションだ?!
「えぇ~!!ウソでしょう?! どこどこ、どの部屋?」
敷地の周りには何台もの消防車、はしご車まで、そして救急車、パトカー。
野次馬もぞくぞく集まってきているけど、敷地の中には入らずに見ている。
私は一人、消防隊員やら警察官やらが集まっている場所に向かう。
煙も炎も見えないが、どうしたんだろう?