城です。
今日は朝から大騒ぎです。
朝、母から電話があり、
「屋根裏から、バタバタバタ、ドタドタドタ、ドドドドド、
ものすごい音がして、恐ろしくて、恐ろしくて。見に来てくれ。」
と、緊急要請が。
その2日前から、「台所の換気扇のダクトから音がする。」、ということで、
隊長(ブログ上、私は夫のことを隊長と呼ぶことにします)が見に行いったり、建築業者が見に行ったり、
ダクトに耳をあてて音を聞いたり、たたいてみたり、覗いてみたりしたのですが、
何かいる気配はわからなかったのです。
換気扇のダクトは、隣家に煙が行かないように、コの字になっているから、
もし何かが入ってしまったら出れない構造です。
でも、今まで何十年もの間、その中に何かが入って音がする、という事はありませんでした。
誰かが見に来ると音は止むから、音は母しか聞いてないし、ダクトを外さない限り中は見れないし…。
そうしたら、今朝は屋根裏に進出してきたようで、
母が言うには、
「前にねずみがいた時でも、こんな大きな音がしたことは無かった。
これは、前に見たことがあるハクビシンじゃないかと思う?すぐに来てくれ。」
ハクビシンなんて大きなものが、どこから入ったのだろうか?
そんなスバシッコイけものを、捕まえられるのか?
と疑心暗鬼の中、朝一番で、母の家に夫婦で向かったのです。