今日まで知らなかったのですが、
葛飾区のホームページを見て気づきました。
葛飾区は、福島県塙町と、災害時における相互応援の協定があったのです。、
3月15日に大地震と津波の被害にあった塙町から要請があり、
葛飾区に備蓄されていた、ビスケット、アルファ米、粉ミルク、ほ乳瓶、紙おむつをトラックに載せ、
3月18日に出発しました。と載っていました。
なんか、うれしくなりました。小さい地域同士でも、助け合えるって、素敵ですね。
もうひとつ、ホームページを見るまで知らずにいたこと。 南水元の学び交流館が、 避難者の受け入れの施設となっていること。 ここは、葛飾清掃工場で出た熱エネルギーを使って、 老人用のお風呂の施設がある場所で、 いつもは老人会のサークル活動などが行われたり、 大きな広間では、小中学校のPTA歓送迎会なども行われる場所です。 | |
「大地震避難の為全館休館となりました。」 なるほど、こんな貼紙が…。 でも、これだけ。 もっと大きな看板とか出さなくていいのかな? 遠い地域から慣れない町を探し探しくるのでは? | |
近くの空き地には、白線を引いた駐車場も用意されています。
でも、ニュースも流れないし、駐車場にも車は1台も停まっていないし…? 避難されている方、中にいるのかな?それともこれから来るのか? | |
「清掃工場の熱エネルギーを電力供給にまわす為、 お風呂のご利用はできません。」 と書かれています。 葛飾清掃工場の熱エネルギーが、電力供給にまわせるとは… これも、知らなかった… 。 |