1日に、偏官の羊刃と書きましたが、それは、「超恐ろしいことがおこるかもしれない日」とでも申しましょうか…。
最悪な日になりえるかもしれない、という意味を持ちます。
でも、日運にだけについていればそんなに気にすることはありません。
が、月運も、年運も、はたまた大運(10年ごとの運)にも重なると、
それはもう、相当用心して、家から一歩も出ないほうが良いかもしれません。
で、1日の偏官の日の続きなのですが、
夕方、近所の賃貸マンションの大家さんの年配のご夫妻から何度か電話があり…。
そこは当社で管理はしていないマンションですが、入居の際の契約や更新契約をさせていただいています。
大家さんはそのマンションの最上階に住んでいるから、居住者の様子がわかります。
その中の1人、60歳代の男性の一人住まいの方の部屋が、ここしばらく電気がついたのを見たことがないし、出入りしているのも見ない。
お家賃も持ってこない。電話もでない。ドアをたたいても応答がない。
親戚に電話したら、連絡が取れないと言うし、勤め先に連絡したら、10日前から連絡無しで欠勤している、というのです。