こんにちは、城です。
就職する為に活動する事を、就活というように、今は、結婚をするための活動というのがあって、それを、婚活、というそうです。
昨日見たテレビによると、昔、結婚相手への希望条件を、3高とうたわれた時がありました。
が、今は3低が求められている。とのこと。
3高は、皆さんもご存知の通り、高学歴、高収入、高身長の意で、かつてのバブル時代の華やかな頃が偲ばれます。
では、3低とはいったい何か?というと、低リスク、低姿勢、低負担の事だとか。
第1の低リスクとは、高収入ではなくても安定した収入、就職先、ということ。
第2の低姿勢は、レディーファースト的な威張らない姿勢。
そして、第3の低負担とは、女性に頼らず、自立した男性ということで、その方が女性に家事労働や精神的な負担がかからないということだそうです。
料理ができないので奥さんがいないとご飯が食べられない、みたいな男の人は嫌われる、自分で料理や掃除選択、なんでも出来ちゃう人が良い。という事ですか…
上手い事、考える人がいたものですね~ 。不景気の今の時代を反映している!と感心してしまいました。
でも、なかなか居ないんじゃないでしょうか、3低の人。あまり選びすぎるよりは、1Tか2Tで目をつぶらないと。
男性が女性に求める条件は、どんな時もあまり変わらないのでしょうか?