城です。
今日は久しぶりに野鳥写真家のＳさんが写真家仲間と来店してくれまして、
またもや貴重な写真と貴重なお話をいただきました。
野鳥といっても、あくまでも水元公園の野鳥を撮るわけでして、今日は公園の帰りだということで、
それはそれは大きい望遠レンズのついたカメラと三脚を持っていました。
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この、ギロッとにらんだ鋭い目。 こちらはオオタカでございます。 水元公園では３羽くらいのオオタカを確認できるそうで、 餌を求めて、猟をしにやってくるのです。 |
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オオタカの獲物は主にネズミやハト、カモ。 Ｓさんたちはカラスやアオサギを捕まえて食べているのも見たそうです。 アオサギは、オオタカよりずっと大きい鳥ですよ。
この大きい爪で捕まえて水に沈めるんですって～
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水平に飛んでいる時で時速80キロ、 獲物を捕まえるために急降下するときは １３０キロで飛ぶというのですから、恐るべし 小さな生き物にとっては、狙われたら怖～い訳です。 この羽のシルエットに気づいたら、大急ぎで隠れないと…
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オオタカがやってくると、水元公園のカラスの大騒ぎが始まります。
集団でオオタカの回りを飛び、攻撃し、追い出そうとするのです。
オオタカさん、どうせ食べるのなら、差別して悪いけどカラスにしてください。
注意：オオタカは、ちょっと水元公園を散歩したからといっても見ることはできません。
毎日毎日水元公園に通っていると、運よく発見できます。
見つけるコツは、カラスが騒いでいる時。または大型レンズのカメラマンが集まっている所。かな？
